Tuesday, November 27, 2007

blog - 再考・英語について


(※平和祈念像、後ろ姿)

久しぶりに長時間英語を話す機会が今日あった。自分でもびっくりしたくらいペラペラだった。当然いくつかの文法上の誤りがあったし(この種類の間違いはあと数年は続くであろうことは覚悟している)、I focus on getting the great job done. のfocusとget the job doneをつなげるところで詰まってしまったりもした。

しかし、それは今までの地道な読書、スピーキング、暗唱などといったトレーニングが実を結びつつあることを明確に確信できるほど、確かな自信をわたしにもたらしたのだった。わたしは明らかに成長の跡をみせており、このままいけば望むべき未来が必ず手に入ると、わたしは確信できたのだった。

そして今日ここでは、その新しい英語のステージへとわたしを間違いなく導くために、ここ3ヶ月くらいの英語学習方針、具体的施策などを以下に書いていきたい。

・英語方針(ここ3ヶ月)
  1. 英語達人を目指す
  2. スピーキングに完全に重点を置く
  3. 機会を積極的に模索し、決してためらわない
  4. フルーツをよく食し、酒を控え、頭をシャープにする
  5. まず饒舌を目指し、その後、徐々に語彙と表現を高度化していく

・日常の学習(1日の時間配分)
  朝 ・・・ 英字新聞朗読(1面) 15分
  行きのバス ・・・ 暗唱トレーニング 15分
  仕事中 ・・・ 意図的な英語会話、英語メール、英語書き物 3時間
  帰りのバス ・・・ 英語独り言、English Thinking 40分
  風呂 ・・・ 英語読書 30分
  ストレッチ ・・・ 暗唱インプット 30分
  夜 ・・・ 英語ブログ、英語Vlog 30分


特に、帰りのバス(直通のパスが終わってしまい、遠回りして帰らなければならない日が多いため40分ほど時間がある)の中での有効な時間の使い方に頭を悩ましていたが、つまり暗唱トレーニングは主に飽きによって続かず、バスの中だから本も読めず物も書けない。だから夜の英語ブログや英語メール、そしてその日にあったことなどを英語で考えるいわゆる英語シンキングを実践しようと今日決めた。

また、今まで行っていた昼食・夕食時の一人スタバ勉強も、仕事面に集中したいのと(UNIX、Oracle、Oracle EBSをより深く学ぶいい機会なのだ今は)、今は非常にいい感じのインドの若者がいるので彼と食事に行って英語の会話をしたほうがいいというのがあり、ここ数ヶ月はその2時間分の勉強時間はとらないということになるだろう。


わたしは現実化するだろう。

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