Wednesday, March 29, 2006

blog - Rock-climbingの絵2

溝の口のジムはこんな感じ。


(※上から見た図)


たぶん15メートルくらいある。リードといって、ロープを上からたらしながらか、下からつなぎながら登る。ロープなしで落ちたらたぶん死ぬ。溝の口のセントラルジムはここが素晴らしくて、普通のジムでここまでの高さのウォールはなかなかない(K氏)。傾斜や、持つホールドによってグレード(難易度)が決められていて、そんなの全部登ってやるさ、って感じになる。





で、これがボルダリング。ルートのすぐ横にあるんだけど、高さはないけれど、急斜面や難しいホールドをクライムするエリアとなっている。写真じゃ見えないけどそれぞれのホールド(持つところ。突起している部分ね)の下にはシールが貼られていて、5級なら5級でこういうルートをたどりなさいっていうルールがある。そういう段階を踏むのが面白いんだよねまた。

ロッククライミングはバレーにも似て(バレーといってもバレーボールではなく踊る方のバレー)、リズムと、バランス感覚と、それによってもたらされる快感を味わうことができるんだ。1つの驚きは、女性がすごい多いということ。イメージとしては男のスポーツだけど、そんなことはなくて、ジムも半分弱くらいは女性だ。>> この事実によりわたしはRock-climbingが人類共通のスポーツであることを確信するにいたった。んで、苦闘する俺の絵。




全然なっていないね。まず足がダメだ。ホールドを捉えきっていない。そして(たぶん)顔が笑ってる。カメラを意識しすぎたせいだろう。手もダメだ。もっと伸ばさなければ。こんなに力を入れざるをえない持ち方だとすぐに握力がまいってしまう(パンプアウトという)。次はもっといい絵を見せられると思う。


クライミング最高!

Do you?

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