Sunday, March 12, 2006

NYC - ニューヨークは混沌の街だ(Day1)

まず思ったのは、ニューヨークって汚いなーってこと。この感想は後から変化することになるけど、Times Squareでさえ、タバコの吸い殻と、メインストリートに放置されたゴミ袋から出る汚水と、所々のマンホールから吐き出される白煙(何の煙だろう?)で、NYCに感じていたイメージとは程遠いものを感じた。




それにSubway。以前の治安の悪さは知っていたが、それは改善されて現在はクリーンなっているとも聞いていたが、まず汚い。そしてサービスが悪い。このサービスが悪いっていうのはまた後で述べるアメリカ人の「サービス」に対する感覚についての感想で書くけど、サブウェイのスタッフの愛想のなさに、というか愛想以前のレベルだが、ちょっと驚いてしまった。

チケットの買い方がわからなくて(それぐらい勉強しとけ?)、というのは券売機がたまにBill(お札)不可になる場合があって(この法則性はまだ掴んでいない)、そういうのがわからないからあたふたして窓口に買いに行ったらアフリカン・アメリカンの人にかなり不機嫌そうに応対され、(ま、結局、お札の裏表を間違って挿入していたらしい。Face Upで挿入しないといけないらしい)、初日からちょっとびっくりした。




それでも、街の大きさ、つまり立ち並ぶビルの壮観さや(これはやはり想像を絶する!)、人々の活気(ホントいろんな人がいるんだNYCは)には畏敬の念を抱かざるを得なかった。JFK空港からバスでマンハッタンに入ったんだけど、降りたグランド・セントラル周辺の圧倒的な存在感に、来て良かったって思った。(JFK空港とマンハッタンまでの道のりはそれは寂しいものだったのよ)。

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